東岡遊廓　奈良県大和郡山市｜全国遊廓赤線マップ　散策動画とブログSNSデータベース　#遊郭 #花街 #赤線 #昭和レトロ #大正ロマン

東岡遊廓

※1930年（昭和5年）発行の「全国遊郭案内」より

郡山東岡遊廓
郡山東岡遊廓は奈良縣生駒郡郡山町字東岡に在つて、關西線郡山驛の東南約七丁の地點に当つて居る。乗合自動車の便もあつて、郡山停留場から南へ約三丁である。
茲も矢張遊廓に成って居て、揚屋(貸座敷)が二十一軒娼妓が全部で百九十人居る。茲は總て大阪式で、置屋から娼妓を揚屋へ呼んで遊ぶのである。従って廻しは一切取らずに全部時間制又は仕切制に成つて居る。午前八時から正午迄五圓、正午から日没迄七圓、日没から十二時迄七圓、十二時から翌朝七時迄が六圓と云ふ事に成つて居る。遊興税は一圓に就き金八錢の割。此の邊では一帯に、娼妓の事を「おやま」又は「子供衆」と呼んで居る事は奈良と同様である。臺の物は一切此れと別勘定に成つて加算されるから注意せねばならない。
妓樓は、旭樓、今村、竹島、藤近、千歳、大阪樓、都樓、笹の屋樓、壽樓、岡吉樓、ヨカロー、揚喜樓、御多福棲、河卯棲、寶山樓、駒川樓、恵美須、第三清月、錦水樓、清月樓、寶栄樓、等がある。

東岡遊廓の地図

東岡遊廓関連ツイート

東岡遊廓跡#大和郡山市 pic.twitter.com/89eK2qo7Gq

— ぎゅす (@gustav0624) March 17, 2021

今年もどれだけの妓楼建築が無くなるのでしょうか？
画像は２０１８年大和郡山の東岡町遊廓跡 pic.twitter.com/PErATWEhO2

— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) January 4, 2023

大和郡山、岡町（東岡）遊廓跡の貸座敷、超広角レンズで何とか捉えられる大楼です。 pic.twitter.com/UY8JuMyyec

— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) March 1, 2022

2008年の大和郡山岡町(東岡）遊廓跡は今と大分様相を異にしていました。これほど夕刻が似合う町を私は他にあまり知りません。 pic.twitter.com/kyAOLbruVz

— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) August 13, 2021

目当ての孔雀のステンドグラスのある洋館と東岡町遊廓跡と杉山小児科医院の見学を終えたので帰投します。良い文化の日となりました。しかし、コンデジが壊れたのはなぁ。明日買いにいくか。#近代建築 pic.twitter.com/JG4coDCgYu

— BESAN@競馬場通いの御城提督 (@BESAN_T) November 3, 2018

1つめのツイートのは完全に廃墟。こちらも売りに出されてて、東岡遊廓の遺構は風前の灯火です(´･ω･`) ｼｮﾎﾞｰﾝ pic.twitter.com/fnuJcwTtlW

— ぎゅす (@gustav0624) March 17, 2021

大和郡山市、旧東岡遊廓の大廃墟😭#大和郡山 #奈良 #赤線 #赤線跡 #遊廓 #遊郭 #近代建築 #ステンドグラス pic.twitter.com/ab7hdH5ca8

— 北夙川不可止(伯爵) (@rasemba314) April 28, 2023

大和郡山・東岡町遊廓を歩く。 pic.twitter.com/aWt3OjjoUP

— 🍉おびちゃん🏯信州松本🍎 (@CtvTub53) August 14, 2021

暮色蒼然たる、お化けの出そうな厠のある遊廓、と全国女性街ガイドで渡辺寛に紹介された東岡町遊郭。正式名所は東岡町でしょうが当時の人は岡町と呼んでいました。芸者町でもありました。ネットで概ね見かけない１０年以上前の建物です。 pic.twitter.com/IOHQsm1J9n

— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) April 7, 2020

東岡遊廓跡。
こちらは、時間とともに消え行くのがほぼ確定なんだろうけど、却ってそれがインパクト強く印象を残す。 pic.twitter.com/jXfgZAgE6R

— MAKI＠ネコメデールキジトラスキー (@viviane_tabby) June 26, 2023

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