XXZU 155cm 三脚 スマホ カメラ 三脚 スマホスタンド 自撮り棒 長い セルカ棒 携帯 スタンド じどり棒 さんきゃく 遠隔撮影リモコン 360°回転調整 カメラ三脚/一脚 ミニ三脚 4段階伸縮 安定 コンパクト 軽量 安定感アップ ビデオカメラ/ウェブカメラ/iphone&Androidに対応 日本語説明書付き
39% オフ三津浜稲荷新地関連動画
三津浜稲荷新地
※1930年(昭和5年)発行の「全国遊郭案内」より
三津濱町稲荷新地
三津濱町稲荷新地は愛媛縣温泉郡三津濱町字稲荷新地に在つて省線四國鐵道線三津濱驛下車、西へ約十丁。又は私鐵伊豫鐵道三津驛より西へ二丁の地點である。目下伊豫鐵道會社に於て、三津濱、松島間の鉄道布設中に付、開通の暁には更に便利と成る事だらう。
茲は一寸町とかけ離れた處であるが、何時からした斯う遊廓として一廓を成したものであるかは判明して居ない。湯女乃至は私娼の轉化したものである事は云ふ迄も無いが、極最近の事であるらしい。
現在貸座敷業が十一軒あって、娼妓は約百四十人程居る。全部居稼制で送り込み制では無い。店は陰店で、座敷は時間制に成つて居て廻しは取らない。御定りは夕方六時から翌朝六時迄で七圓と云ふのと、一晝夜十四圓と云ふのがある。一時間遊びは税共一圓五十錢である。
妓樓は、新月樓、三福樓、八千代樓、敷島棲、朝日樓、稲葉樓、吾妻樓、いろは樓、鈴の家、住吉樓、日進樓等である。
三津浜稲荷新地の地図
三津浜稲荷新地関連ブログ
三津浜稲荷新地(愛媛県松山市)|遊郭・赤線跡をゆく
三津浜(稲荷新地遊廓跡地)現在は住宅地や工場用地となっています