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愛宕町遊廓(松阪町遊廓)
※1930年(昭和5年)発行の「全国遊郭案内」より
松阪町遊廓は三重縣松阪町字松宕町に在つて關西線龜山驛から參宮線に乘換へ、松阪驛で下車すれば東南へ約六丁、松阪電車を利用して「平生町」迄行けば賃三錢である。
松阪驛は蒲生氏郷の條築した松阪城址があつて、今は松阪公園に成つて居る。本居宣長の故郷で彼の書斎は今公園に保存して在り、墓も山室山の妙薬寺に在る。松阪木綿の主產地も此處で、富豪三井王國の祖先も此處の出身だ。參宮街道中での繁華地なので昔は隨分遊女も多かったものらしい。現も昔のままの宿場に成つて居て、貸座敷は十四軒あり、娼妓は全部で七十五人居るが三重縣人が最も多い。店は寫眞式で陰店は張つてない。娼妓は全部居稼ぎ制で、客の廻しは取つて居る。費用は一時間遊びが一圓五十八錢で、一泊は二圓五十錢位である。但し臺の物は附かない。
松阪民謡「松阪よいとこ伊勢湾抱いて−、城山枕で寝た姿、ちよいと寝た姿」
娼樓には、豊栄樓、豊太樓、花月樓、福本樓、武蔵樓、新末廣棲、末廣樓、春木樓、廣友樓、遊菊樓、萬歳樓、千歲樓、浪花樓等がある。
※松阪西廓はコチラで掲載しています⇒川井町遊廓(松阪西廓)三重県松阪市川井町
愛宕町遊廓(松阪東廓)の地図
三重県松阪市愛宕町
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遊廓跡地を訪ねて 愛宕町遊郭
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愛宕町遊廓(松阪東廓)関連ツイート
夜の松阪。愛宕町遊郭跡 pic.twitter.com/bPigvPgdUy
— 春は馬車に乗って (@jounalduvoleur) May 15, 2021
松阪愛宕町遊郭(赤線)
1952年→2021年 pic.twitter.com/Prxk87KGan— 春は馬車に乗って (@jounalduvoleur) May 16, 2021
ちょっぴりセンチなときは場末なスナック写真を見たい。そんな時って誰しもあるよね…!三重県松坂。愛宕町遊郭跡。「snack 蘭」 pic.twitter.com/x5YCHStJ
— 渡辺豪 (@yuukakubu) May 22, 2012
三重県松阪。愛宕町遊郭跡。キャバレー「スーパーギャル」 pic.twitter.com/JqWp0P8o
— 渡辺豪 (@yuukakubu) June 15, 2012
三重県松阪。愛宕町遊郭跡。周りは改装してますが、おそらく旅館・座敷だったと思われる物件。部屋数、屋根の形が民家でないことを物語ってます。 pic.twitter.com/IjL8adMu
— 渡辺豪 (@yuukakubu) May 18, 2012
久々に遊郭の統計データで遊んでる。
松阪市には愛宕町と川井町っていう二箇所の遊郭があったんだけど、そこの娼妓数年代順比較。
川井町の衰退の度合いが著しいですね^^; pic.twitter.com/TzcTbVQvaz— 春は馬車に乗って (@jounalduvoleur) August 11, 2021
松阪・愛宕町の遊郭跡に来ました。 pic.twitter.com/oIFfO1iRNd
— あほうじん (@ahoujin) October 11, 2022
伊勢街道旧道は愛宕町へ。このあたりは西の川井町と並ぶ、松阪宿の遊郭だった場所で、東の廓と呼ばれた。2019.12.11 pic.twitter.com/I4bw6I4RFB
— 雑司が谷散人の街道遊歩 (@zosankaido) April 4, 2021
松阪で一番衝撃を受けたのは、旧城下町から少し外れたところにある愛宕町のスナック・風俗街。十数万人規模の街でこれだけ大きな歓楽街ができるのかと驚いた。これからはもう少し人口規模と歓楽街の大きさを気にかけながら旅行をしようと思った。調べてみるとどうも遊郭跡らしい。街道口型遊郭か。 pic.twitter.com/9xhMpSBsAq
— 永太郎(ながたろう) (@Naga_Kyoto) August 27, 2017