玉の井 Wikipedia
玉の井（たまのい）は、戦前から1958年（昭和33年）の売春防止法施行まで、旧東京市向島区寺島町（現在の東京都墨田区東向島五丁目、東向島六丁目、墨田三丁目）に存在した私娼街である。永井荷風の小説『濹東綺譚』、滝田ゆうの漫画『寺島町奇譚』の舞台として知られる。
玉の井（赤線）の地図
東京都墨田区墨田３丁目
玉の井（赤線）関連ブログ
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玉ノ井に行ってきました【東京都墨田区】
東向島・私娼窟の痕跡「玉の井」 （1）
玉の井（赤線）関連ツイート
「墨東の色町 1」戦後間もない頃の話です。公認で売春が行われていた「赤線」という場所がありました。東京では吉原や洲崎、新宿などに点在していました。これから紹介するジオラマは永井荷風の「墨東綺譚」やこの地で生まれた滝田ゆうの「寺島町奇譚」の舞台となった「向島 玉の井」の世界です。 pic.twitter.com/WyM4ZS4A4I
— 山本 高樹/昭和ジオラマ作家 (@kahu2017) November 4, 2017
今となっては僅かに残る玉の井赤線跡のカフェー建築。 pic.twitter.com/ZH0wPlrFKd
— 渡辺豪 (@yuukakubu) October 27, 2015
「色街」の遺構として個人的にイチオシなのは、鳩の街ですね🎵東京都墨田区向島と東向島の境界線に存在していた赤線地帯で、永井荷風が通っていた玉の井から1kmほどの場所にあり、東京大空襲で焼け出された玉の井の業者が開業したのが始まりと言われ、一時期は100軒近くもあったらしい。 https://t.co/ldyGzyAkJb pic.twitter.com/9iDV6E3HYs
— 矢﨑聖【ただよび・かりよび】 (@Sei_Yazaki) July 28, 2019
玉の井にあった元赤線のカフェー建築。アールがかった独特のスタイル。入る客と出る客がバッティングしない様にある複数のドア。アパートとして貸していて借りたかったのだが、借りる前に取り壊されてしまった。 pic.twitter.com/zoHIPURm37
— 突撃人生 (@kennyhorie) July 11, 2020
昭和38年(1963)の東京玉の井。玉の井とくれば伝説の私娼窟でしたが、空襲ですべて焼け戦後はほぼ隣の「鳩の街」が有名になってしまい、赤線時代はネームバリューの割には地味だったそうです。
写真は赤線廃止の５年後ですが、「ぬけられます」の看板が玉の井らしさを物語っています。#裏昭和史 pic.twitter.com/Gu5gqEtRQZ— 米澤光司(パルプンテのぶ) (@yonezawakouji) August 28, 2019
玉の井の赤線跡地にある建て物なんだけど、どこの赤線本にも載っていないんだよね。こんなに綺麗なのに(´Д` )
激狭い路地裏にあるよ…
探しきれなかったのかな⁈#赤線 pic.twitter.com/7MYUV6NGi8— 生ゴミ (@Namagomi35) February 16, 2016
【色街探訪】東向島・玉の井赤線跡 pic.twitter.com/QrrtOm4Hsh
— エロ司(し) (@Memento423) July 15, 2015
私には少し難しい神代辰巳ですがこれはとても好きです。玉の井の赤線はギラギラというよりヌルっとした倦怠感でみんな寂しげな笑みを顔に貼り付かせています。明日のことを考える余裕なんてない女たちが良くてマトリョーシカ開けるだけのシーンがなんか好きです。#赤線玉の井ぬけられます pic.twitter.com/TPd947lvyx
— ak (@silencio555) May 26, 2022
【荷風の愛したラビラント】『濹東綺譚』の舞台「玉ノ井」そして、戦後の赤線「新生・玉ノ井」を歩く。【カフェー建築】 #昭和レトロ #赤線 #カフェー建築 #玉ノ井#永井荷風 #濹東綺譚 #昭和レトロ研究所https://t.co/NhnSx4zJLM
— 昭和レトロ研究家・大羽めぐみ。 (@aato1234) August 20, 2023
