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下津井遊廓
※1930年(昭和5年)発行の「全国遊郭案内」より
下津井町遊廓
下津井町遊廓は岡山縣下津井町に在つて、鐵道は下津井線の下津井驛で下車する。下津井からは四國の丸龜行きと、多度津行きの汽船が出る。野濱加崎の尖端に在つて景色の善い處である。
貸座敷は十軒あつて、娼妓は十二三人居る。四國、九州地方の女である。店は陰店を張つて居て、娼妓は居稼ぎ制で送り込みはやらない。遊興は時間制と通し花制で廻しは取らない。費用は一時間遊びが一圓二十錢位、全晝は五圓の全夜は六圓見當である。
下津井遊廓の地図
岡山県倉敷市下津井
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下津井遊廓関連ツイート
下津井へ自転車旅行に行った時、現地にあったとされる遊郭の遺構らしき建物。
ゆっくり見て回る時間がなかったものの、それっぽいアングルで撮ってきました。 pic.twitter.com/W9av5baXgw— ruinwalkers(乙かれ提督) (@ruinwalkers1) April 25, 2020
【まだかな橋】
下津井港に『まだかな橋跡』という石碑があります。橋は現存しませんが、港に着いた船乗りに、遊郭の人が「まだ(遊郭に来ない)かな」と声を掛けた為とも、帰りを心待ちにする家族の心境からつけられた為とも言われる名称です。 pic.twitter.com/OuHnroB187
— 岡山の街角から│地名の由来のWEBサイト (@okayamania1) August 2, 2015
下津井、まだかな橋由来・・・かつて江戸時代の下津井が寄港地として賑わっていた時代、入港して来た北廻船等の船頭に老婆が橋にやってきて「まだ(遊郭に)上がらんな」とさそいをかけていた橋であったことから橋の名前になったといわれています。 pic.twitter.com/xIobAcauoE
— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) September 9, 2022
町並保存地区に指定され小綺麗に整えらてた印象。玉野のような場末の遺構はなさそう。#赤線 #遊郭 #下津井遊郭 #岡山 https://t.co/RncSbnjFV7 pic.twitter.com/MP29dsZG1P
— ニュー伊吹 (@ibukiinterpress) May 15, 2016
鷲羽山の麓に位置する下津井の町。
江戸時代には廻船問屋や遊廓が立ち並ぶほどの繁栄ぶりを見せたという。
現在も海沿いの道から一本入った通りは家屋がひしめいており、その密度に圧巻。 pic.twitter.com/eIWS58Fud3— 眼科医 (@h_eye_Doc) March 19, 2023