特牛(こっとい)町遊廓 山口県下関市豊北町大字神田|全国遊廓赤線マップ 散策動画とブログSNSデータベース #遊郭 #花街 #赤線 #昭和レトロ #遊里



特牛(こっとい)町遊廓

※1930年(昭和5年)発行の「全国遊郭案内」より
特牛町遊廓
特牛町遊廓は山口縣特牛町に在つて、山陽本線幡生驛から小串線に乗り替へて、特牛驛で下車する。
貸座敷は目下七軒あつて、娼妓は約三十人居る。福岡、熊本、長崎地方の女が多い。店は寫眞店で、娼妓は全部居稼ぎ制、遊興は時間制、又は通し花制で、廻しは取らない。費用は、午前七時から午後七時迄が五圓、午後七時から翌朝七時迄が六圓、一時間遊びが一圓五十錢で、何れも臺の物は附かない。

特牛(こっとい)町遊廓の地図

山口県下関市豊北町大字神田



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