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美川町遊廓
※1930年(昭和5年)発行の「全国遊郭案内」より
美川町遊廓
美川町遊廓は北陸本線美川驛下車、妓樓は十四軒。
美川町遊廓関連資料
(1)遊里
本吉における遊郭の起源は定かではないが、免許地として認可されたのは、明治5年(1872)当地に石川県庁が置かれた時である。当時は前後にない殷盛を極めたようである。
しかしその後、本吉港の衰退によって共に遊郭も衰えた。明翫弥之助の「美川案内」によれば、昭和6年(1931)には貸座敷業10戸、引茶屋20余戸、芸妓30余人であったと記されている。
https://www.wave.or.jp/minatobunka/archives/report/039.pdf
美川町遊廓の地図
※情報がほとんどなく、地図のマーカーは、おそらくこの辺りではないか、と推測した場所に打っています。確証はありません。
石川県白山市美川南町
美川町遊廓関連ブログ
美川町遊廓関連ツイート
北前船で賑わった石川県美川には、一時期、石川県庁が置かれていたとのことで、県庁舎跡の近くには今も料亭も1軒残っている。要人たちの宴席・商談に使われていたのだろう。となると遊廓も、県庁舎とつかず離れずの位置にあったのじゃないかと推察できるが、どこだろう。
— 渡辺豪 (@yuukakubu) February 9, 2021
とある方に大正13年の電話帳を教えて貰った。それによると貸座敷業は以下6軒。
ト一亭
中咲楼
澤野某
藤野某★
秋米楼
中西某
助忠事(亭の誤植?)
住所は美川ヌとチに密集しており、澤野某は澤の屋さんのようだ。現在も泊まれる旧旅館ということになる。https://t.co/jfbDrbv4hV pic.twitter.com/QAzUPklC4w— 渡辺豪 (@yuukakubu) February 10, 2021