黒磯町遊廓　栃木県那須塩原市高砂町｜全国遊廓赤線マップ　散策動画とブログSNSデータベース　#遊郭 #花街 #赤線 #昭和レトロ #遊里

　

黒磯町遊廓関連動画

黒磯町遊廓

※1930年（昭和5年）発行の「全国遊郭案内」より
黒磯町遊廓
黒磯町遊廓は栃木縣黒磯町にあつて、鐵道に依る時は東北本線黒磯駅(那須駅の一つ手前)で下車すればよい。
貸座敷の総軒數は三軒、娼妓は十人位居て、重に東北人が多く店は陰店を張っている。御定りは二圓で臺の物が附く、一時間遊は一圓五十銭酒肴なし、全部東京式廻し制になつて居る。本部屋は無い。

黒磯町遊廓の地図

栃木県那須塩原市高砂町

黒磯町遊廓関連ブログ

栃木県那須塩原市黒磯遊郭跡地を歩く
黒磯遊郭（栃木県那須塩原市）｜遊郭・赤線跡をゆく（おいらんだ国酔夢譚）
黒磯（黒磯遊廓跡地）新地仲通り
黒磯（丸大横丁）新地仲町通り
栃木県那須塩原市 黒磯

黒磯町遊廓関連ツイート

黒磯の遊郭跡。栃木県の遊郭は廓内の道路の幅が決まっていたらしく、その跡が現在も残っていて興味深い遊郭でした。#遊里史 pic.twitter.com/ZiaybtqaR2

— 米澤光司(パルプンテのぶ) (@yonezawakouji) February 12, 2022

今日は古地図通り航空写真で黒磯遊郭を眺めてる。
思ってるより広いことがわかった。 pic.twitter.com/4lCho5KUA1

— 桃の実おじさん構文推進会長 (@momonominori) February 20, 2021

鬼滅の遊郭編がはじまることだし…と
先週、黒磯遊郭散歩しました。
昔遊郭があった黒磯の新地中通り
通りの名前に新地とはあっても、静かで人通りも少ないさみしい通り。

当時の面影を残す建物や石碑、稲荷神社跡なんかが見れる。 pic.twitter.com/4nsTgeBOgB

— 桃の実おじさん構文推進会長 (@momonominori) February 20, 2021

吉原にしても、飛田新地にしても、遊郭跡は風俗街になってることも多い。黒磯も名残がある。昭和ノスタルジーなディープな場所が黒磯にもあるんだなー。
歩いて見て回ったら、もっと色んな発見もあるんだろうな…
涼しくなって、コロナが落ち着いたら、散歩してみよう。 pic.twitter.com/FkQO0X8rNL

— 桃の実おじさん構文推進会長 (@momonominori) July 22, 2020

1940年下野新聞に栃木県内遊郭営業状況記事を発見
21遊郭の内6は廃止とあるが統計書を参考にすると「22遊郭の内7が廃止」が正しい
廃止遊郭として壬生町と佐久山が挙がっているがいずれも指定地にはなったが遊郭は出来ず、足尾、喜連川、烏山の誤り
他の石橋、大田原、黒磯、茂木は僕の調査と一致 pic.twitter.com/L65VV4rHMo

— 梶りん (@kajilin) March 13, 2022

1899年栃木県遊郭設置規定にて新たに9箇所も遊郭指定地が増えた理由は、県知事や書記官、警察警部長らが地元有力者達と結託し私腹を肥やす為だと批判する記事。矢板の指定地は矢板銀行頭取の土地、黒磯と黒羽は県吏某が買占めた土地とのこと。黒磯の土地買占登記が早かった理由はこれか。 pic.twitter.com/Xzr2K5WAvv

— 梶りん (@kajilin) April 3, 2022