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萩町遊廓(弘法寺遊郭)
※1930年(昭和5年)発行の「全国遊郭案内」より
萩町遊廓
萩町遊廓は山口縣萩町に在つて、山陰本線の萩驛で下車する。
貸座敷は現在十軒あって、娼妓は約四十人程居る。女は山口縣、及福岡縣の者が多い。店は寫眞店で、娼妓は全部居稼ぎだ。遊興は時間制、又は通し花制で廻しは取らない。費用は一時間遊びが一圓三十錢位、全晝は三圓五十錢、全夜一泊が五圓見当で、臺の物は別だ。
萩町遊廓(弘法寺遊郭)の地図
山口県萩市 大字大字東浜崎町
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萩(遊廓跡地)俗称で「弘法寺」と呼ばれていました
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萩町遊廓(弘法寺遊郭)関連ツイート
山口県萩市の芳和荘、築100年を越す旧遊廓の建物。素泊まり4,200円。たまらんん~~ pic.twitter.com/j2QVfaCumU
— y.sug (@kannnama666) November 14, 2015
遊廓を旅館に改装した萩・芳和荘は最高だった。外国人カップルも泊まっていたが、よく見つけてくるな。 pic.twitter.com/Y7ToHk0xGR
— bigfield (@ta_ono) March 30, 2019
山口県萩市にある、弘法寺遊廓跡に佇む元妓楼の旅館『芳和荘』。昭和38年の山口国体を機に、信用金庫の所有となっていた建物を買い取ったことから今の旅館業が始まったものの、それ以前の歴史はあまりわかってないと伺いました。宿泊したのは三年近く前であり、また泊まりに行きたいが萩は遠い… pic.twitter.com/G9hElapnVR
— 知の冒険🗾🔍博物館の続刊『世にも奇妙な博物館2(仮)』を執筆中! (@chinobouken1) November 17, 2022
萩の遊廓建物の隣の建物も凄い。 pic.twitter.com/soSBBByuLz
— masamasa54masa (@Masamasa53masa) December 6, 2015
同じく萩市浜崎町。
かつて #遊廓 だった場所を旅館にして営業している「#芳和荘」で #竹燈籠 の点灯イベントが行われています。これもまん防のためひっそりと・・・竹燈籠は萩市の有志により色んなところに登場しています。平常に戻ったらぜひ見にきて欲しいなぁ#萩暮らし #浜崎町 #浜崎しっちょる会 pic.twitter.com/tfPQrlugpc— うえだこうじ (@uedakoji_photo) February 3, 2022
静岡県、掛川十九首遊廓跡にあった水の字がのる瓦、火災よけの願いです。変わった所でwater英語版鬼瓦も別の所で見たことがあります。こちらは萩の家という屋号の転業旅館で10年程前の画像になります。 pic.twitter.com/vLkWKFFMMB
— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) August 29, 2020
萩市 : 越ケ浜の町並み
平入の家屋が並ぶ遅い路地には厨子二階や虫籠窓も見られる。かつては貸席(遊廓)もあったらしいが、名残は残っていない。明治の終わり頃には浜崎に移転し、「弘法寺遊廓」として栄えたそうな。 pic.twitter.com/UvcAAJzXRk— 腹よわボーイ (@nori7770) October 30, 2022