花岡遊廓　岐阜県高山市花岡町｜全国遊廓赤線マップ　散策動画とブログSNSデータベース　#遊郭 #花街 #赤線 #昭和レトロ #遊里

　

花岡遊廓関連動画

花岡遊廓

※1930年（昭和5年）発行の「全国遊郭案内」より
大名田町花岡遊廓
大名田町花岡遊廓は岐阜縣大野郡大名田町字花岡に在って、自動車の便がある。
貸座敷の許可地は三千五百坪あつて、目下妓樓は十二軒、娼妓は五十二人居る。店は寫眞店で陰店は張つて無い。娼妓は全部居稼ぎ制で送り込みはやらない。遊興は時間制で廻しは取らない。費用は一時間甲二圓、乙一圓七十五錢、丙一圓五十錢、外に税は約一割、何れも臺の物は附かない。引け過ぎからの一泊は三四圓程度だ。藝妓は居ない。
妓樓は山形屋、鶴夢樓、旭樓、ト一樓、盛喜樓、三喜樓、いろは樓、金盛樓、末廣樓、梅本樓、脇本樓、新曙樓の十二軒。

花岡遊廓の地図

岐阜県高山市花岡町

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花岡遊郭跡に行ってきました①【岐阜県高山市】
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【岐阜県・高山市】飛騨高山・花岡
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高山花岡遊廓2; 割烹花柳など＠高山市、岐阜県(東日本遊廓・赤線・廃墟18きっぷ等旅Jan.2020・04)

花岡遊廓関連ツイート

インスタグラム@kagaizomekiに高山花岡遊廓跡旅館かみなか①をアップしました。館内随所に生花が飾られており、女将さんの細やかな配慮を感じる事ができました。画像は玄関と一階部分です。 pic.twitter.com/9e5edpwnyu

— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) July 25, 2021

高山旧花岡遊廓の旅館かみなかさんの向かいの建物、カフェー調ですね～写っているいるのは当時の女将さん、金沢出身です。現かみなかさんの娘さんは京都の大学だったそうです。私は金沢出身で京都の旅館で働いているので、色々ご縁を感じました。 pic.twitter.com/sOWDJeAAm6

— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) July 21, 2021

高山花岡遊廓、いろはさんの所に大門が映ります。又道路中央に松、柳、桜が植えられていた様子が分かります。画像は旅館かみなかさん所蔵です。 pic.twitter.com/23iSrlSm6D

— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) July 25, 2021

高山　花岡遊郭
1889年12月〜1958年3月
またね！ pic.twitter.com/R0Z6RJkKNJ

— 春は馬車に乗って (@jounalduvoleur) April 3, 2021

花岡郭(花岡遊郭)
高山市花岡町1丁目に存在した遊郭。明治21年(1888)開業。
画像1枚目→『飛驒大名田町』(1934)に掲載された大名田町市街部之圖に該当部をマーキング
画像2枚目→地理院地図による現在の様子
画像3枚目→GoogleMapストリートビューによる「旅館かみなか」明治21年(1888)築で開業と被る pic.twitter.com/YcPU4fpGuD

— 4 (@underMHz) September 19, 2019

高山花岡遊郭（赤線）時代に旅館かみなかさんでは玄関向かって右側の部分、お商売続けるにあたって、洋風にすることを当局に求められ、やむなく喫茶室（店）にすることで事なきを得たという事です。まだまだ知らないことが山ほどあります。 pic.twitter.com/R3bNBGPVxT

— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) July 19, 2021

高山花岡遊郭、いわゆる赤線時代、旅館かみなかの当時のご主人は売防法発令頃、抱えていた従業婦を全員養女として迎えたとの事、大変義侠心に富まれた方ですね。
なかなか出来ることではありません。モノクロ画像のお庭には沢山の従業婦の方が見えます。 pic.twitter.com/28bv4Rgspv

— 花街ぞめき、正脇良平 Ryohei Masawaki (@gionbubu) July 22, 2021

岐阜県高山市
花岡遊郭跡 pic.twitter.com/lZRUCI2Bf1

— 山谷酒場【3/12(日)臨時休業】 (@sanya_sakaba) May 4, 2018